森に棲む邸宅

街区イメージ

自然の樹形を生かした山採りの樹木を、
敷地の境界や余白に植栽した邸宅街区。
十年後、二十年後が愉しみになる
小さな森が、街角を潤している。
No.3
No.3
外観イメージ
外観イメージ

緑を引き立てる色彩。

厚みのあるタイルが重厚感を演出する外観。統一された色彩が、建物の存在感を和らげなら、樹々の緑と木漏れ日を引き立てている。

外観イメージ
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No.6
No.6
No.6
No.6

大胆なゆとり。

間数を絞り、ゆとりに一点集中した1LDKの邸宅。柔らかな間仕切りや吹き抜けを組み合わせ、空間にさらなる開放感と広がりを生み出している。

No.6
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No.6
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個性となる演出。

コーナーを利用した飾り棚や空間を柔らかに仕切るパーテーション。さりげない空間のアクセントが、この住まいの暮らしに個性を添える。

No.6
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ちょっとした景色。

建物の合間に植栽された木々が潤いを届けるキッチン。ウチソトを一体にする窓がちょっとした景色のフレームになり、ふとした瞬間にも心地よい緑景を映している。

No.3
No.3

立体的な広がり。

2層吹き抜けのダイニング・キッチンを主役とした3LDKの邸宅。L字型に入り組んだ立体的な空間が、光と影の愉しい表情を演出している。

No.3
No.3

心地よいつながり。

リビング・ダイニングとアウトドア・リビング、さらには2階の子供部屋が一体的につながる心地よさ。緑の気配、家族の気配も自然につながっていく。

No.3
No.3
No.3
No.3
No.3
No.3

街を照らす灯り。

夜、たくさんの窓を設けた邸宅は、建物それ自体が一つの照明装置に。緑をライトアップする優しい灯りが、通りをそっと照らしている。

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※掲載の写真は、2024年5月22日に撮影したものです。

DESIGNER

ハイムデザインオフィス マイスター

加崎 悟志

1級建築士

緑豊かな公園と馴染み、近隣からの視線を制限した庭・“新たな美しい森”を創造。風が抜ける建物形状は、森の中を抜ける風や樹木の揺らぎ、木漏れ日を室内に取り込むことを重視しました。森が成熟してゆく時間を体感し、森の一部となる贅沢なひとときを過ごしていただきたい。

The Season PREMIUM
クリエイティブディレクター

永井 友佳子

1級造園施工管理技士
2級エクステリアプランナー

ダイナミックで区切りのない空間に、四季折々の植物による植樹帯を最大限に配した庭を構築。日本の伝統的な門や鳥居の要素を取り入れることで格式や品格を演出しています。また隅切りの斜めラインや斜めウォールなど、繊細なデザインによって独自性のある佇まいとしています。